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UA値0.3からUA値0.26まで性能を上げると差額はいくら?

2021/03/16

こんにちは 大産工務店の安友です。

本日もいきなりですが、本題からお話しますね。

見出しにもあるようにUA値0.3をUA値0.26(HEAT20G3グレード)まで性能を上げると差額がいくらか調べてみました!

先日ご紹介しました下記の建物で検証しました。

https://daisan-kk.co.jp/blog/details/001.php?cd=34

延床
29坪の建物での試算ですが、差額はなんと!!

50~60万円税抜(ざっくり計算ですので概算ですみません。)

性能がお好きな方は安っ!と思うかもしれませんね。

私は安いなと感じました。

ただではみんなそうした方がいいのかは別問題だと思います。

以前からお話していますように、建物はUA値やC値だけでは評価できません。

冷暖房需要(負荷)が重要です。(これも気になる方は以前にブログで紹介しておりますのでご参考ください。)
https://daisan-kk.co.jp/blog/details/001.php?cd=10

ざっくり言うと、冷暖房需要共に微差ですね。

冷暖房の電気代で言うと年間5000円くらいです。

今後のエネルギーコスト上昇を見込んでも50~70年くらい掛けたコストを取り戻すのに必要ですね。

ただ冷暖房需要だけで判断するのも違うと思います。

壁内結露リスクは多少軽減できますし、日射をうまく活用できない生活スタイル(カーテンを閉めっぱなし)の方やプライバシー確保できる間取りや配置をできない方には、
小さなエネルギーで体感よく過ごすことができるメリットもあります。

また冬の日射取得が望めない土地の方にとっては、
UA値0.3 だと暖房需要が32k
UA値0.26 だと暖房需要が21k
になりこちらはコストに見合う効果があると思います。

結論どちらの方が良いのかは住まう人の価値観や考え方、土地の環境によって異なると思います。

そこをくみ取った上で設計者がどのような考慮をして提案をするのかが重要ですね。(燃費計算がないと考慮できませんが。)

ですので大産工務店では完全に決まった仕様はありません。(カタログなどもなくてすみません。。)

できる限り最適な家にしてもらいたいとの想いからです。

私はこんな感じで家づくりを考えています。

ご興味のある方は引き続きモデルハウスを公開しておりますので、お気軽にお越しくださいませ。

それではまた。

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