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外壁や屋根の素材や色も違いがあります。

2020/06/05

こんにちは 安友です。

今週はずっと現場でなかなか更新できませんでした。

もう日中は30℃近くなり夏を感じる季節になりましたね。

特に今の季節は日差しが強い時期ですので、紫外線対策にもご注意くださいね。

さて続いて先日のお礼を。

先週末に開催いたしましたオープンハウスにお越しいただいた皆様ありがとうございました。

また私でお力になれることがありましたら気兼ねなくお気軽にご相談くださいませ。


では本日の本題ですが、皆さんは家の外壁や屋根の素材や色をどのように選んでいますか?

おそらく多いのが好みのデザインに合うように色や素材を選んでいるかと思います。

もちろんこれがダメという話ではありませんので、誤解のないようにお願いしますね。

ただ違いを理解した上で好みに合うものをお選びいただきたいなと思います。

まずは色ですが、代表的な例として白色と黒色がありますね。

白色は熱吸収率が低く、日射熱の影響を受けにくくなります。

対して黒色は熱吸収率が高くなるので日射熱の影響を受けやすいです。

違いを燃費で説明すると、
白色が暖房が40kwh 冷房が25kwhとすると、

黒色は暖房が39kwh 冷房が30kwhになります。(※断熱性能や建物形状などによって違いがありますので目安程度に)

わかりにくいのでシンプルにお伝えすると色を白色にすると夏涼しくなり、黒色だと少し冬暖かくなるけど夏暑くなるということです。

またこの色の影響で壁や屋根の表面温度も違いますので、熱に弱い素材などは黒色だと劣化が早まる場合もあります。

ただ白色は汚れが目立ちやすいなどのデメリットもあります。

続いて素材ですが、マットな艶の少ない素材と光沢がある素材を比較すると、

光沢のある素材の方が熱放射率が低く、マットな素材の方が高いです。

遮熱塗装がかかったガルバリウム鋼板などの素材は熱を反射して夏の暑さをかなり軽減できますが少し冬の熱取得が減るので少し暖房エネルギーが必要になります。

このように夏を涼しくしたいのであればシルバーなどの熱放射率の低いガルバリウム鋼板で壁や屋根を仕上げるといいですね。

ただ昨今は窓ガラスにもLOW-E(金属膜)が被膜されているので、壁も屋根も金属の家だと携帯などの電波が届きづらいなどの影響があるかもですね。


では最後にまとめると、

これらの要素は人それぞれの価値感によって違うと思います。

個人的には断熱や温熱のことが好きです。

とても大切なことだと感じています。

ただ皆さんにその考えを適切な情報として知ってはもらいたいですが、強引にその考えを押し付ける気はありません。

特長や情報を知った上で選んでほしいと思います。

それが私が考える注文住宅のお手伝いです。

建築に誰が見ても完全完璧最高の素材や商品はないと思います。

人の見方や考え方によって様々です。(大事なので2回言いました(笑))

今回のテーマでもこのように違いがあります。

みなさんにとって重要なことは何ですか?

考えることが大切ですよね。

そのためのお手伝いができれば幸いです。

なんだか本題から話が逸れた気がしますが、本日はこんな感じで。

それではまた。

安友

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