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家の形による違い 日射取得編

2020/05/23

こんにちは 安友です。

今回は家の形による違い 日射取得編についてお話しますね。

まず日射取得とは何?からお話します。

寒い季節に窓から太陽の日射を取り込むこと。

一言でいうとこんな感じですが大丈夫ですかね?

図で表現するとこんな感じ。(手書きですみません。)



図のように冬時期は太陽高度が低いためこんな角度で日射を窓から取り込むことができます。

そうすると暖房器具だけに頼らず部屋を暖めることができるのです。

そのため冬に暖かい家を考える場合はこの日射取得を考慮することが大切になります。

徳島県は温暖地とはいえやはり冬は寒いですよね。

日射を活用して暖かい家にするために大切なポイントになりますので、よかったらご参考くださいませ。

ではでは問題です。
下のA(左)とB(右)はどちらが冬の日射をたくさん取り込める家でしょうか?



答えはA(左)になります。

理由はこちら。

12月20日の13時の日射状況です。



14時



15時



16時



B(右)の家は16時になると東側の奥の窓4枚全てが影になっています。

建物の形だけでこれだけ変わるとびっくりですよね。

ちなみに1.65m×2mの掃出し窓(日射取得型ガラス)1つの日射取得で約600Wほどの熱量になります。

これはこたつ1つ分ほどの熱量に!!

この奥にある窓は約この掃出し窓3か所分ほどですので、
こたつ3つ分のエネルギーを

13時で25%
14時で50%
15時で75%
16時で100%

Aの建物に比べて損をしていることになります。

これは性能ではなく家の形による違いです。

みなさんはどんな形の家にしたいですか?

私たちはできるだけAのような長時間冬の日射を取り込める家にしたいと考えております。

参考になれば幸いです。

それではまた。

安友

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